懐かしい「昭和」の、田園風景を背景に。みずみずしい10代の感覚と情感が、よみがえる。
作詞、作曲を手掛けた本人が、弾き語り。これ以上のもてなしはない。
唯自然。ひたすら自然なんだなー。
このテンポが、安らぐ。休憩の時。
都会の佇立するビルのコンクリートの隙間を歩く。雑踏の喧騒から、離れて。
少年に帰って。
すっかり、「バレンタインデー」を忘れていた。
しかし、「初恋」♬、「春雨」♬、「踊り子」♬。そのどれを聴いても。
弾いてくれたら。
「バレンタインデー」にチョコをさしだしても、きっとうまくいく。