キングと、ワンダー
ここは音楽。よって、キングとは、ナット・キング・コール。
「モナリザ」♪は、イタリア・ルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ビィンチの絵画。
音楽化した訳です。その訳詞は知らぬので。現代に生きる、その名の女なのかも知れぬ。
「ルート66」(^^♪というテレビ映画の主題歌。軽快なリズムで、青年二人のアメリカ大陸横断冒険旅行に、新型スポーツカーを載せていた。あれは、日常車社会ならではの感覚。戦後の、観るだけの少年には、かなりの想像力の喚起。
「スマイル」(^^♪は、チャップリンの原曲。公民権運動から、キング牧師暗殺。オバマ大統領登場、と広島来日。そして、秋冬の夜長に聴いたは、痛く癒されました。
外国人のミュージシャンで、唯一ライブを聴いた。スティービー・ワンダー
もうひとりは、4オクターブの歌姫。「ダンシング・クイーン」(^^♪のモデルの彼女。
東京ドーム。大施設は、こういうイベントでも、原価償却を急ぐ訳だ。メンテナンス費用も掛かる。後年、やっと手にした機器で、そのホテルを視るとは思わなんだ。
「心の友」(^^♪は、歌い易い。野球場仕様なので、二階か三階かの最上段最後列。頭上に壁からの空調冷房がかかる。本人の熱気がないと、負けちゃう。
ミラクルとワンダーは違う、は哲学者ブルトマンの言だが。
時空間を共有して眼下に聴くは、ワンダー本人だ。
素晴らしいは、その音楽と彼の品格なのだろう。